プレス発表
- 妊娠中の脂質摂取が仔マウスの脳形成と情動に与える影響 －母親の偏った多価不飽和脂肪酸摂取は仔マウスの脳形成不全と過剰な不安を引き起こす－（2015年11月19日）
- マウスの超音波発声に対する遺伝および環境要因の相互作用：父親の加齢や体外受精が自閉症のリスクとなるメカニズム解明への手がかり（2013年6月19日）
- 精神疾患発症脆弱性の臨界期を示唆 －早期の環境的介入が精神疾患の発症を予防する可能性－（2013年4月12日）
- 胎生期脳の幹細胞から神経細胞が生まれる仕組みの解明－サイクリンD2が片方の娘細胞に受け継がれ、未分化性を維持する－（2010年5月6日）
- 生体内でのニューロン新生の制御機構の一端を解明－Eph/ephrin シグナルが海馬ニューロン新生と微小血管形成に関わる－（2010年5月6日）
- アラキドン酸が神経新生促進と精神疾患予防に役立つ可能性を発見（2009年4月8日）
- 転写調節因子Pax6がグリア細胞の発生を制御することを発見（2008年4月30日）
- 胎児期の不飽和脂肪酸代謝不全を示唆する統合失調症の遺伝子を発見（2007年11月13日）
- 統合失調症の発症関連遺伝子群を日本人で発見（2007年2月20日）
